
Concept コンセプト
岡山県新庄村・真庭市蒜山の山岳エリアを舞台に開催されるトレイルランレースである
FORESTRAILは、トレイルランに変革を起こす大会です!
大山・蒜山三座の雄大な自然と国立公園を舞台に「参加する人が増えるほど、大会に関わる人が増えるほど、自然環境が豊かになっていく」という未来を創ります!
Race
Information
大会概要
大会要項
名称 | FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO 2025 supported by GREENable |
---|---|
主催 | FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO実行委員会 |
実行委員長 | 黒田 眞路 |
運営 | (合)SPORTS DRIVE・(株)フラッグ・プロダクション |
協力 | 岡山県トレイルランニング協会・國六株式会社・新庄村森林セラピー協議会・GREENable HIRUZEN(運営:株式会社グリーンズ)・蒜山高原マラソン実行委員会 |
後援(申請中) | 蒜山自然再生協議会・新庄村自然再生保護連絡協議会・真庭市・新庄村・蒜山高原マラソン実行委員会 |
開催日 | 2025年10月26日(日) |
開催場所 | ひるぜんベアバレースキー場(岡山県真庭市蒜山本茅部644-105) |
ゲスト | 調整中 |
種目 |
①ロングコース(39km) ②ショートコース(13km) |
定員 |
①ロングコース(39km)合計350名 ②ショートコース(13km)合計250名 |
参加料(税込) |
①ロングコース(39㎞) ②ショートコース(13㎞) 駐車場:500円(1台)先着460台 |
参加賞 | 特産品 |
表彰 | 総合:各種目男女1位~6位 年代別:29才以下・30代・40代・50代・60代以上 各種目男女1~3位 ※年代別について、表彰は総合入賞を優先とし、重複はしない。また、表彰式は開催しない。 |
参加資格 | 大会当日、18歳以上で本競技の特性を理解し、自己責任で完走できる自信のある方で、自然環境への配慮ができる方。 |
エントリー期間 | 2025年6月25日(水)12:00~2025年10月8日(水)23:59 |
エントリー方法 | RUNNETによるオンライン受付 ※出走権譲渡サービスゆずれ~る対象レース |
ITRAポイント | ロングコース2ポイント(予定) |
インフォメーション | 駐車場:460台(会場徒歩1分) 荷物置き場:あり 更衣室:あり マルシェ:同時開催 |
スケジュール
10月25日(土)
13:00 | 前日受付・必携品チェック 開始(ひるぜんベアバレースキー場) |
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17:00 | 前日受付・必携品チェック 終了 |
10月26日(日)
5:30 | 当日受付・必携品チェック開始(全コース)〜7:45まで |
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6:45 | ロングコース 受付・必携品チェック 終了 ロングコース スタートセレモニー |
7:00 | ロングコース スタート |
7:45 | ショートコース 受付・必携品チェック 終了 ショートコース スタートセレモニー |
8:00 | ショートコース スタート |
12:00 | ショートコース 制限時間 |
17:00 | ロングコース 制限時間 |
※表彰式は入賞者が揃い次第、随時開催予定
エイドステーション
ロングコース(39㎞)
- ①A1(朝鍋)9.4km
- ②A2(田浪)16.4km
- ③A3(金ヶ谷登山口)29.6km
- ④A1(朝鍋)32.0km
ショートコース(13㎞)
- ①A1(朝鍋)9.4km
Race Rules 大会規約
ORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO 2025(以下、本レースという)の大会規約は競技ルール、装備ルール、自然保護に関するルール、申込規約、個人情報の取り扱いに関する事項、その他の注意事項等で構成する。
競技ルール
- 本レースは、定められたコースの所要時間の少ない選手から順位を決定するタイムレース方式とする。
制限時間内に各関門に到着できない場合、その選手の競技は中止となり、係員の指示に従いコースアウトしなければならない。
ロングコース(39㎞):関門(A2:田浪)約16km地点(4時間30分)11:30 - 制限時間内にフィニッシュできなかった場合、完走とはならない。
ロングコース(39㎞): 10時間
ショートコース(13㎞) :4時間 - 約200mごとを目安に主催者が設置した、コース誘導を目的とするマーキングテープを確認しながらコースを進行し、マーキングテープが確認できなくなった場合には、コースアウトの可能性を視野に入れ、自己判断で後退しコースへ戻らなければならない。
- 主催者がコース誘導を目的に設置した方向指示看板、マーキングテープ、ロープ、コーンなどを移動させてはならない。
- コースの内外に係わらず、一般登山者及び施設利用者を優先させなければならない。
- レース中の食べ物、飲み物等の補給は選手が出走時に所持したもの及び主催者が用意したものとし、それ以外の補給は認めない。
- 出走しない場合、必ず係員に申し出てナンバーカードと計測チップを返却しなければならない。
- レース中に競技を中止する場合、必ず係員に申し出て計測チップを返却しなければならない。
-
以下が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止しなければならず、競技後においてはその成績を取り消す。
- 競技ルールに違反した選手
- 装備ルールに違反した選手
- 自然保護に関するルールに違反した選手
- 参加資格・年齢・性別を偽る、あるいは申込者を装って参加した選手
- 他の選手の競技を妨げる可能性のある仮装をして出場した選手
- 酒気を帯びた選手
- 競技が不可であると医療スタッフが認めた選手
- 係員の指示に従わなかった選手
- 各関門および制限時間を超えた選手
- 選手又は係員以外の者と伴走した選手
- コースをショートカットした選手
- フィニッシュ以前にナンバーカードから計測チップを取り外した選手
装備ルール
-
以下のすべてを必携装備とし、選手は携行又は装着したうえで、スタート及びフィニッシュしなければならない。
ロングコース
- ①必携装備と個人で必要な装備を収納できる両肩で担ぐザック、バックパック(片掛のものは不可)
- ②サバイバル・ブランケット(130cm以上×200cm以上)
- ③ホイッスル(ザックに付いているものでも可)
- ④水分(500ml以上、スタート、エイドを出発するとき)
- ⑤行動食
- ⑥フード付きレインジャケット(GORE-TEX等、完全防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの)
- ⑦コースマップ(公式サイトのマップの出力、またはマップをダウンロードした電子端末)
- ⑧携帯コップ(150cc以上)
- ⑨ヘッドライト1組と予備電池1セット(予備電池はモバイルバッテリーでも可)
- ⑩受付時に配布したゼッケン
- ⑪健康保険証かマイナンバーカード
- ⑫エントリーの際に番号を届け出た携帯電話、予備バッテリー
- ⑬長袖シャツ(ソフトシェルなど。綿素材は不可)
- ⑭熊鈴
ショートコース
- ①必携装備と個人で必要な装備を収納できる両肩で担ぐザック、バックパック(片掛のものは不可)
- ②サバイバル・ブランケット(130cm以上×200cm以上)
- ③ホイッスル(ザックに付いているものでも可)
- ④水分(500ml以上、スタート時)
- ⑤行動食
- ⑥フード付きレインジャケット(GORE-TEX等、完全防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの)
- ⑦コースマップ(公式サイトのマップの出力、またはマップをダウンロードした電子端末)
- ⑧携帯コップ(150cc以上)
- ⑨ヘッドライト1組と予備電池1セット(予備電池はモバイルバッテリーでも可)
- ⑩受付時に配布したゼッケン
- ⑪健康保険証かマイナンバーカード
- ⑫エントリーの際に番号を届け出た携帯電話、予備バッテリー
- ⑬熊鈴
携行推奨品
- ①レインパンツ(GORE-TEX 等、完全防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの)
- ②ロングパンツ(膝まで覆うタイツと膝下までのロングソックスの組み合わせも可)
- ③手袋
- ④帽子(頭部保護のため)
- ※装備品は、あなた自身の命を守るためのものです。十分に考慮し用意して下さい。
- ※受付時に必携装備品のチェックを行います。
- ※チェックを受けた装備品は、その後変更してはいけません。
- ナンバーカードは、前面に装着しなければならない。
- 裸足又はサンダルの装着等、素足を露出しての出場は認めない。
- 必携装備の他、走力や天候により必要な装備は、各自で判断し持参しなければならない。
- 装備チェックは、項目、実施するタイミングなどを事前に通知せずに行う場合がある。
- 装備ルールの違反が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止し、競技後においてはその成績を取り消す。
自然保護に関するルール
- コース上にゴミを投棄してはならない。
- コース上での火器の使用は認めない。
- 植物等を無断で採取してはならない。
- 物等を故意に損傷させてはならない。
- 会場のトイレ、コース上の施設のトイレ、主催者が設置したトイレ、携帯トイレ以外で用便を済ませてはならない。
- 自然保護に関するルールの違反が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止しなければならず、競技後においてはその成績を取り消す。
申込規約
- 選手は、本規約を含む大会規約のすべてに同意の上、申し込みを行うこと。
- 選手は、大会の運営及び安全管理全般について、主催者の指示に従うこと。
- 原則として申込後の種目変更、キャンセル、重複申し込みのキャンセルは不可とし、返金できない。
- 過剰入金、重複入金は返金できない。
- 地震等天変地異、悪天候、疾病、事件など、予測不可能な事由により、主催者側の判断でコースの変更・縮小、又はレースを中止することがある。
- 予測不可能な事由によりコースの変更・縮小・開催の中止に行った場合、参加料は返金できない。
- 開催地において緊急事態宣言およびイベント自粛等の要請が発令された場合、その他、実行委員会の総合的な判断により中止とする。
- 大会開催中に疾病・ケガが発生した場合、主催者が応急手当を行う。但し、その方法、経緯などについて主催者の責任を問わないものとする。自身の健康に留意し、十分なトレーニングを積んだ上で、自己責任において大会に参加すること。
-
大会開催中の事故、傷病等に関する補償は主催者側が加入した保険の範囲内とし、それ以上は補償しない。
Chubb損害保険:団体総合補償制度費用保険マラソン大会補償プラン
死亡補償・後遺障害補償:200万円
療養補償・入院日額:3,000円
通院日額:1,000円- ※山岳保険には加入していません。各自での加入を推奨
- ※参加者が自分自身・あるいは第三者に与えた損害・損失等について主催者は一切その責任を負わない。
- ※レース中の事故について、傷害保険による保険給付限度額以上の補償には応じない。保険給付限度額以上の補償が必要な場合は各自で加入すること。
- 参加者が自分自身・あるいは第三者に与えた損害・損失等について主催者は一切その責任を負わない。
- レース中の事故について、傷害保険による保険給付限度額以上の補償には応じない。保険給付限度額以上の補償が必要な場合は各自で加入すること。
- 大会の映像・写真・記事・記録等(氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報)がマス媒体・印刷物等に利用されること、また、その著作権は主催者側に属することを承諾するものとする。
- 大会規約に違反した場合、出場及び表彰の取り消し、競技の中止、次回以降の参加拒否等を主催者で決定する。また、主催者は違反者に対する救護・返金等は行なわない。
- 申し込みが完了した選手は、本レースの大会概要及び大会規約のすべてを確認し、同意したものとみなす。
個人情報の取り扱いに関する事項
大会申込者の個人情報は、本レースや関連する競技やイベント、関連する商品の情報提供以外に使用することはありません。
その他の注意事項等
- 大会概要(タイムスケジュール、参加賞、募集定員、ゲストなど)や、大会規約(競技ルール、装備ルールなど)は変更する場合があります。その都度、大会ホームページでお知らせいたします。
- 大会10日前を目途に、全ての選手に選手証(メール)をお送りします。そちらで最終的なタイムスケジュールや必携装備などをご確認ください。
- 体調不良を感じたら早めに係員までお申し出ください。また、不調者を見かけた場合は、近くの係員までお申し出ください。大会本部、コース上の要所には救護班を置き、救急用品を準備しています。
- ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。
- 大会当日に計測チップの返却が無い場合、又は選手の責に帰すべき事由によりチップを破損させた場合、1個4,400円の実費を弁済していただくこととなりますので予めご了承ください。
- 大会のお忘れ物の保管に関しては、大会終了後1ヶ月までとさせていただきます。ご了承ください。